治療の様子①(骨折)

こんにちは！

今後、治療の様子をお知らせに公開していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします(^-^)

ご自身の症状と似ている場合や治療内容が気になる場合はお気軽にご相談ください。

今回は手首にある舟状骨という骨を骨折した患者様です。

骨折部に低出力超音波を当て、周囲の腫れが引かない部分には粘着パッドを貼って微弱電流を流しています。

超音波には骨癒合を促進させる効果があり通常より4割ほど早く仮骨形成が期待されます。

通常骨折後2～4週間は固定、安静のみですがシーネ固定であれば固定期間中からこのような骨折治療が可能です。

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